HDI COLLEGE DANCERS FILE #002 Viviとは
ダンサーとしてまだ駆け出したばかりのVivi。なぜ、留学という道を選んだのか、一体どのような人物なのか？留学に踏み出せない。そんなあなたに送る、彼女からのメッセージとは・・・？
小学4年生の頃、母の友人に紹介されて通い始めた地元のダンススクール。 運動好きで活発な彼女は、他にもバスケットボールや水泳を習っていて、 ダンスはひとつの習い事として通っていたことからまさか自分がダンサーになるなんて思ってもなかったと言う。
歳を重ねるにつれ、どんどんダンスにのめり込んでいった彼女。
同じ地元のダンススクールに通っていた先輩が、 ダンスの本場、ロサンゼルスに留学することを知る。
それがきっかけで、元々憧れていた留学に興味を持ち始めた。
いつかは留学にしてみたいと思っていたが、なかなか一歩が出せずに悩んでいた。
しかし時は過ぎていくばかりで、興味があるのに踏み出せない日々。
高校の進路希望を調査する時期になっても尚、決断できずにいた。
日本へ帰国した先輩から話を聞いたり、SNSで留学について調べていくにつれて好奇心はますます上がり、どうしても留学をしたかった彼女は行動してみなきゃ分からないと思い、まずは短期留学をすることを決めた。
短い期間ではあったが、本場の雰囲気や空気を感じながらもっと長い期間滞在して、言語はもちろん、考え方やライフスタイルなど多くを学びたい。と思ったことから本格的な長期留学を決めたのだと言う。
高校を卒業して2年後。 本来ならば卒業後、渡米の予定だった留学も未だ実現できていない。なぜならば、留学する4ヶ月前、突如現れた新型コロナウイルスによって渡米が延期になっていたのだ。しかし彼女は諦めていなかった。
「ロサンゼルスでしか味わえないあの刺激をまた体験したいんです。 行動してみないとわからないことだらけだから。 やってみてダメだったら、また次を探します。 まだまだ私も自分探し中なんです。だからこれから自分の成長していく姿や留学スタイル、現地の様子や情報をシェアして、 留学に興味があるけど一歩が踏み出せない方々の背中を少しでも押せるようなツールを作れたらなと思っています。 是非、私と一緒に留学しているような気分を味わいませんか？？いいな〜と思ったらInstagramをチェックしてくださいっ！ありがとうございました！」by Vivi
と、目をキラキラ輝かせながらインタビューに答えるVivi。
いよいよ2022年5月、彼女はHDI COLLEGE4期生としてロサンゼルスへ向かう。
人一倍冒険心の強いその心が、彼女を強くしているのかもしれない。
ひたむきな彼女の言葉から少しでも多くの人に勇気を与えられるのであれば、筆者も彼女を追い続けることになるだろう。
今後の活躍が見逃せないダンサーの1人だ。
Instagram：@viviiier_
HDI COLLEGEについて
ダンサーとして『自立・経験・スキル』を目的に、日本とアメリカにて徹底したカリキュラムが受講できるプログラム HDI COLLEGE。
◆教育機関認定、アメリカ卒業認定取得可能！
◆エンターテイメントの本場、アメリカ・ロサンゼルスにダンス留学！
◆語学力(英語)を徹底強化！
◆ダンサーとしても、人しても成長できる！
◆世界的有名ダンサーから学べ、グローバル人材になれる！
Instagram : @hdi_college
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