私はこの夏の短期ツアーでロサンゼルスに「本場のダンスを目で確かめたい」という思いを持って留学しました。何もかもが刺激だらけで、とにかく常に自己肯定感が上がってました（笑）そんな誰でも welcome な海外のダンサーさんは、すごく自信に満ち溢れていて、その場にいた私も自分にできなかったことが今までできてたかのようにフリースタイルができたり言葉では表せないほどの楽しさと自信がつきました。現地のダンサーさんは日本人をすごくリスペクトしてくれます。実際、swagg の class で出会ったダンサーさんと session しました。英語は喋れないし、相手の方も日本語は分からないそんな状況でしたがダンスがあればなんとかなる！そもそも気にしなかった！これがダンスの力なんだと、ここからコネが広がっていくのかなと自分の夢がここで明確になりました。そしてなにより同じ日本人として一緒にツアーに行ったみんなと高め合えるこの機会は本当に大きなものでした。留学っていう言葉はすごく大きく聞こえますが行動しないと始まらないし、むしろその行動が私を大きく変えてくれたんだなと思います。この留学がなかったら、私はずっとこのまま何もできなかったです。ダンスには正解がない！自分らしく！をモットーに日々精進していきたいと思います！